今回は、面接の中の会話について記事を書かせて頂きます。

面接というと、こちらが試験される側という意識が強いと思いますが、こちらも会社を見極める貴重な機会でもあります。

せっかく、直接訪問して直接その会社の人と接することができるので、こちらも見させてもらいますよ。という意識を持った方がよいでしょう。

準備編の記事でも書かせて頂きましたが、まず今回は面接担当者が誰なのか?という視点でお話を続けます。

①人事、総務等
②配属される部署関連系
③専門スキルの管理者等
④役員、偉い人系

②と③の区別はつきにくいですが、配属される直属の上司なのか、配属される部門の管理者、部門長のような人か、というイメージで考えて下さい。

②は入社後に直接関わりがある人。

③は、直接関わりはないがあなたの人事権限を持っている人、というイメージがよいと思います。

面接官によって、あなたを見るポイントは変わってくると思われます。

①のケースだったら、面接官の視点は専門的な話よりビジネスマナーのような話になると思います。

ここで細かい話になりますが、面接で部屋に案内された時、上座や下座があります。私の場合まず、下座に座ろうとします。

すると殆どの場合、こちらにどうぞ。と上座をすすめられます。それで上座に着席します。座るタイミングと座席の場所を決めてもらう意図です。

過去にいきなり上座に座ろうとして、「普通は下座に座るものですよ。」と注意されたことがあります。

下座に座ることも稀ですが…。面接に慣れすぎると基本的なことを疎かにしがちです。(面接受けすぎですからね~私)

上座と下座は部屋のレイアウトによっては分かりにくい場合もあります。厳密に判断しようとするときりがないので、私の場合は入り口から近い方を下座。遠い方を上座というように単純に判断して、行動します。

着席後、お茶かコーヒーが出てくる場合。何も出てこない場合。

前回の記事のwelcome度の参考になります。

そしていよいよ面接スタート。

①の人事系の面接担当者の場合、志望動機やどうして転職活動をしているのか現在の所属会社の問題点等の話になると思われます。

仮に、①の人事系の面接担当者ではなかった場合でも、面接担当者の部署に関係なく、面接中に必ず話す内容でもあると思います。

私の場合は、志望動機については受験する会社の特色、募集求人広告のキャッチフレーズの引用、その会社のWEBサイトネタをバランスよく入れて話します。ここでは面接担当者に気持ちよくなってもらいましょう。

 

そして次に転職活動のきっかけ。

人って不思議と、会社を辞めたい理由って、ぬるぬる喋れるんですよね。こんな酷い目にあってるんですよ~。こんな酷い人がいるんですよ~。こんな酷い待遇なんですよ~。こんな酷い会社なんですよ~。

ここでポイントなのは、なるべくコンパクトで客観的で決定的な話にした方がいいです。多少の個人差はあるかもしれないですが、会社の批判的な話は、控えめの方がいいです。

たくさん聞かされる方も、いい気持ちはしません。この人うちに入社してもすぐに不平不満を言い出すんじゃないか?なんて警戒されてしまいます。

しかしながら、転職活動しているのだから退職する理由はあるわけです。

そこで、主観的(個人的)な理由だったりすれば、同じ理由でうちの会社も辞めるんじゃないか?と思われます。なので客観的な理由が必要です。しかも短い内容が好ましいので、決定的なこと。をおすすめします。

私の場合は、実際の経験から一番無難なものをいつも?用意しています。

技術者として業務をしていたが、会社の方針で部門がなくなって関連性のまったくない部門に異動になってしまった。

急に想定外の転勤を言い渡されて、遠隔地への引越を余儀なくされた。

とかです。

聞いている相手がそれは、災難でしたね~。と答えたくなる理由です。

ここでそんな理由で退職しちゃうんですか?となると、赤信号点灯です。強く推奨はできませんが、志望動機と転職活動理由は、ある程度脚色する必要があるかと思います。

内容の信憑性ではなく、相手がいかに納得できるかを重視した方がいいです。

しかし、脚色は常識的な範囲で事実とあまりかけ離れないこと。本当に架空の話だと会話が広がった場合に対応できなくなります。

記事が長くなってしまったので、面接担当者が誰なのか?

①人事、総務等の話で、一旦区切らせて頂きます。

②配属される部署関連系、③専門スキルの管理者等、④役員、偉い人系の話は、次回以降に書きたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。